パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日記

パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日常です。

2019/6/29の母親

今朝起きたら突然、毒母から

「今日、スーツを買いに行くか、行かないかどっち?」

と聞かれました。

朝、起きた直後に言われました。

何を言い始めたのかと思いました。

 

毒母の思考はこうです。

  • お前は臭い
  • 臭いからスーツをすべてクリーニングに出す
  • この間、会社に来ていく服がないからスーツを買え

という流れです。

 

うーん、まずスーツの上は会社で着ていないので、

(椅子にかけてあるだけ)

そんなに臭いが移るとかないと思うんですよね。

あと、下は偏らないように順番に履いていますが、

平日は、ずっと履いているのは事実です。

しかし、それならば部屋着として履いているチノパンとかも

臭いのでは?と思うのですが。

 

それよりも、家族とはいえ「臭い」を連発されるのは気分が悪いものです。

しかし、毒母には特に悪気もないですし、

私が嫌な気分になることは考えたこともないようです。

 

ちなみに、この「臭い」発言は、昔からです。

事あるごとに、

  • 部屋が臭い
  • 服が臭い
  • いるだけで、その場が臭くなる

私はどんな人間なんですか?

あまりに服が臭いと言われるので、着ている服はファブリーズをしてから

しまうようにしているのですが、効果がないのでしょうか?

そして、毒母から必ず言われるのが、

「他人はそんな事を言ってくれない。

はっきり言ってくれる私(毒母)に感謝しろ!」

 

感謝しなきゃいけないんですかね?

自分の臭いは自分では気がつかないとよく言われるので、

私はとにかく本当に臭い人間なのでしょうか?

読んでいる人に分かるはずない事ですが。

 

とりあえず、来月にすると言ってスーツを買いに行きませんでした。

なぜって、両親同伴でおっさんがスーツを買いに行くなんて、なんと恥ずかしい事か。

しかも、毒両親の好みではないものは購入できないのです。

自分たちの価値観をおっさんである子供に押し付けるのです。

これはスーツを買うときだけではなく、

普通の服を買うときもそうです。

いや、その他人目につくもの、自分たちの目に入るものすべて、

毒両親の価値観にあったものでなければ、ひたすら罵倒されます。

本当に面倒です。

2019/6/21の出来事

私はSEをしているのですが、機能追加などが発生したときに、

システムを利用している人向けに案内文書を作成します。

 

当社では、案内文書に限らず社外に出す文書や、

システムのヘルプの記載など、ありとあらゆる文書類を、

SE部門全員でレビューします。

(といっても全員で10人前後です。)

このレビューがめちゃくちゃ大変なのです。

誤字・脱字、表記ゆれ、機能についての説明の誤りや、

誤解を招きそうな説明について、修正の指摘が入ります。

ここまではよいのですが、中にはこんな指摘をされます。

  • 何を言いたいのか分からない
  • 日本語として間違っている
  • 表現が気に入らない
  • 表現が気持ち悪い
  • なんか気持ち悪い

そして、パワハラ上司に、2019/6/21ついにこんなことを言われました。

「お前、この文書本気で書いてる?」

言われたとき、この人は何を言っているのかよく分かりませんでした。

当然手を抜いて書いたつもりもなく、自分なりに考え抜いて書きました。

まあ、それでも周りの人から見たら稚拙だったり、読みにくかったり、

いろいろあったとは思います。

けど、「本気で書いてる?」は反応として全く予想していませんでした。

そんなに手を抜いているように思えたのでしょうか?

 

この言葉で私の心は完全に折れました。

言われた後は、どのように良い文書を作成するかよりも、

「本気って何?」「本気ってどうやって判断するの?」みたいなことを考え続けました。

結論・・・、出るわけないじゃないですか。

とにかく複雑な気分で、「本気って何?」って考えながら文書を書き直しました。

 

これが、このblogを書いてみようと思うきっかけの1つになりました。

多分、世の中パワハラ上司はたくさんいて、理不尽なことを言われて

心を病む人は多くいると思います。

黙っていてもいいのですが、少しはこんな事実を世の中に明らかにしたい。

そう思った出来事でした。

 

その日はたまたま、さらに上の上司が帰り際に話をしにきてくれて、

最初は、今回の件を話すつもりはなかったのですが、

あまりに耐え難い出来事だったのでつい話してしまいました。

その方は、パワハラ上司に注意することを約束してくださいました。

実際に6/26には、本人に直接注意をしたとの連絡を受けました。

少し態度が変わった気がしました。

ただ、このパワハラ上司は、パワハラの常習犯なので、すぐに戻ると思っています。

 

ちなみに、6/26までの間はこんな感じでした。

  • 6/24:とにかく不機嫌オーラ全開。俺に話しかけるなオーラ全開。私のことは無視。
  • 6/25:6/24と同じ。不機嫌度、話しかけるなオーラさらに上昇。相変わらず私は無視。
  • 6/26 注意を受ける前まで:相変わらず不機嫌。話しかけるなオーラ継続中。相変わらず私は無視。

2日と少し辛かったです。

 

6/26 注意を受けた後から6/27は、不機嫌オーラもなくなり、話しかけるなオーラもなくなり、

私も無視されることもなくなりました。

自己紹介

私は、超ど田舎に住む会社員です。

一応、システムエンジニアをやっています。

この会社には中途採用で入社しました。

超ど田舎なので、システムエンジニアの職がほとんどなく、

まあ、どうせ採用されないだろうという軽い気持ちで面接等を受けたら、

なぜか採用されてしまいました。

 

しかし、そこからが地獄でした。

会社にはパワハラ上司がいて、この人の機嫌を損なうと何が起こるか分かりません。

そして、周りの同僚も変わった人が多いです。

もっと言えば、会社全体に変な人が多いです。

特に不機嫌な人が多いです。

 

で、そうなると家庭が安住の地になる人が多いのですが、

私の場合は違うのです。

家庭も安心できません。

同居家族は両親のみなのですが、これが毒両親なのです。

特に母親の毒度はかなりのものです。

子供の頃は虐待されていました。

医療的ネグレクトもされていました。

 

大人になって、精神的に苦しみ心療内科に通うことになりました。

臨床心理士の方に問診されたのですが、臨床心理士の方曰く、

「よく今まで生きてこられましたね。(=よくそこまでの虐待や

医療的ネグレクトで死にませんでしたね)」

でした。

 

なので、今の私にはどこにも安住の地なんてものはありません。

何か悩みがあっても、会社のことはパワハラ上司の上の上司に相談できますが、

家庭のことについては誰にも相談できません。

 

そんなわけで、日々の記録をまとめることで、

少しでも憂さ晴らしがしたくて(?)このblogを書くことにしました。

会社の環境とか、家族のこととかは、そのうち書くつもりです。

 

まずは、blogを始めるにあたって、どんな人がこれを書いているか知ってもらいたくて

書いてみました。