パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日記

パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日常です。

2019/7/12の記録

なんでも、会社の建物を増築する関係で、

色々と物を片付けたり、人が移動したりする必要があるのですが、

パワハラ上司が増築に関して仕切ることになっているのです。

普段からものがきちんと整理されているとか、

片付いているとかいう会社ならこういうときに慌てないのでしょうが、

当社はそのあたりはかなり適当で、倉庫になぜか使わない(使えない)モニターが山積みになっているとか、

そもそも増築にあたって、工事期間どのように仕事をするのかとか、

物は処分でよいのか、一時的にどこかに待避なのかなど、

全く計画が立てられておらず、いよいよ来週には、工事部分を空けなければならない状態になり、

急遽、色々と片付け始めることになったようなのです。

しかし、ノープランで始めているので、1日経っても大して片付きませんでした。

社長も社長で、増築に関しての諸作業は任せたと言っておきながら、

急に、「あれはどうするんだ?」、「あれは動かせない」とか色々言い始めるし、

パワハラ上司も右往左往するだけで、本当に何も進んでないようです。

 

なぜ、伝聞調なのかというと、私も片付けとか手伝うかもしれないとか、

自席を移動させるなどの作業が発生する予定だったのですが、

他のものの移動先が決まらないので自席の移動は中止になり、

一応、こういうときに「手伝うことはありませんか?」と聞かないと、

パワハラ上司はすごく不機嫌になるので、私も含め、何人かが聞いたようなのですが、

帰ってきた答えが、

「まだ、何かを頼める状況じゃないので何もしなくてよい」

なんと、計画性のないことよ。

そして、パワハラ上司は、部下が同じように段取りの悪いことをしていたら、多分、

その段取りの悪さを責め立てることでしょう。

それも、作業中に。

 

でも、この人の性質は、「他人には超厳しく(お気に入りは除く)、自分には超甘く」

が基本なので、作業が進まなくても大して気にしていないようでした。

あと、計画性とか一貫性とかいう言葉も無縁な感じの人です。

 

なので、私はこの件には特に触れず、淡々と自分の仕事をこなし、

定時過ぎてしばらくで退社しました。

ひょっとしたら、帰ってから「あいつは何も手伝わない」とか言ってそうですが。