2019/7/7 毒母の記録
今朝、9時過ぎに起きると、いきなり「遅い!いつまで寝ているんだ」と
叱責される事から一日が始まりました。
別に、何か予定があって、早起きしなければならなかったなどということは
一切なかったので、理解できませんでした。
その後、「遅く起きた罰として掃除をしておきなさい」と、
家中の部屋の掃除をさせられました。
子供の頃から、何かというと罰として掃除とか、
皿洗いとかの家事を押し付ける傾向があったので、
私はすっかり、家事が苦手というか嫌いな人間に育ってしまいました。
家事=罰というパターンが刷り込まれているからでしょう。
が、逆らっても仕方がないので、掃除はしておきました。
しかし、父が、今の私くらいの年の頃は、
休日の午前中に起きることがほぼありませんでしたが、
毒母はそれについて何も文句を言うことはありませんでした。
この差はなんなのでしょうか?
そして、夜。
父親がなぜか大好きなMr.サンデーをみていると、
レンタルさんの話題に。
やばい。この手の人の話題は毒母の神経を逆撫でする事が分かっているからです。
別の番組でレンタルさんが話題になったときも罵詈雑言の嵐でしたから。
今回も罵詈雑言の嵐でしたが、一番印象に残っているのは、
稼がない旦那なんていらない
という発言でした。
もう、男の人が一人で稼いで家族を養うなんてモデルは
崩壊しているのですが、そういうことは分かっていないんだなということと、
何より、旦那はATM程度にしか思ってないんだろうなと言うことを
感じさせる一言でした。
その旦那も年をとってきて、ATMとしての能力が下がってきたので
私が実家に呼び寄せられ、給与の半分以上を家に吸い上げられる生活をしているのですが。
もちろん、はじめからそんな事が分かっていれば、
絶対にこのクソ田舎の、自由もない実家に帰ってくることなんて
なかったのですが、色々と理由を付けて帰らなければならない状況を作り上げ、
騙されたと思ったときには、時すでに遅しでした。
つまり、あの人の心境は稼がない息子はいらないだと思います。
しかし、ここはクソ田舎です。
給与水準が物凄く低いです。
都会の同じ仕事の新卒の初任給より少ない給与の会社ばかりで、
よく生活が成り立つなと思うレベルです。
ひょっとしたら、くそ安い給与は私だけで、
他の人はびっくりするほど高い給与が支払われているのかもしれませんが。
そして、明日(もう日付は変わりましたが)からは、
またパワハラ上司のいる職場に出勤しなければなりません。
それを考えると、憂鬱で、できれば会社には行きたくないですが、
家も安心できないので、仕方なく会社に行くのだと思います。
逃げて、どこかで一日潰すというのもありでしょうが。
ああ、もう何もしたくないです。