パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日記

パワハラ上司と不機嫌な同僚と毒親に囲まれた人の日常です。

2019/7/6の記録

そんなわけで、毒両親のいる家に戻ってきてしまいました。

外に出て、多少自由を手に入れると、やはり一人暮らししたいと思うようになりました。

そして、パワハラ上司のいるあの会社も辞めたいと思うようにもなりました。

(いつも思っていますが。)

 

毒母は相変わらずよくわからないです。

私がいない間に、私の部屋の中をいろいろ検索していたのでしょうか。

「ベッドにカビが生えている」と言っていました。

見たのですが、特にカビは見つかりませんでした。

何を見たのでしょうか?

私のベッドだけにカビが生えると思い込んでいるようで、

理由は、私がいるとじめっとする。水分を出している。とからしいです。

私は、どんな人間なんですか?

 

これは、座椅子に座っていても言われます。

「お前の座ったところはベタベタになる。」

そう言い、座椅子などを撤去し、カーペットのようなものも外し、

フローリングを乾燥させるなどという行為を毎日行っています。

半信半疑で、私の座った場所は濡れているのか確かめてみたのですが、

乾燥していました。

 

この行為になんの意味があるのか、全く理解できません。

とにかく、私は「臭くて、湿気(水分)を出し、家を(物理的に)壊す人間」で、

性格等の面でも「暗く、いつまでもうつ病不眠症が治らないだめな人間」という扱いです。

これを家にいる間、手を変え品を変えずっと刷り込まれています。

もういい加減、私も中年という時期なのに、こんなことをされて疲れています。

 

やはり一人暮らしの時期は、誰にもそのようなことを言われるわけではないので、

少なくとも、家は安住の地でした。

今、私の安住の地は、車の中ぐらいですかね。

少なくとも両親を自分の車に乗せることはないので。

 

そして、会社もパワハラ上司に、やたらねちっこい同僚、

全体的にはパワハラ体質な会社なので、全く安心して働くことができません。

 

いろいろあって仕方なく実家に戻ることになったのですが、

実家に戻ったことを後悔しない日はないです。

いっその事、両親とも早く死んでくれないかなと思う日々です。

できれば会社も転職したいのですが、なんせここはクソ田舎。

転職した先に、パワハラ上司の知り合いがいたりとかしたら、

あることないこと、いろいろ吹聴されるでしょう。

そもそもクソ田舎なのでパワハラ体質が抜けきらない会社や、

時間外手当も払わないブラック企業が蔓延していて、

地元での転職には全く魅力を感じないというのが正直なところです。

2019/7/4~7/5の記録

まとめて書いていますが・・・。

7/4、5と出張でした。

1人じゃなく、2人だったのでやや面倒でしたが。

1人のほうがなにかと自由じゃないですか、やっぱり。

でも、2人いると食事場所どうするとか、いろいろめんどうなんですよ。

 

でも、久しぶりにパワハラ上司の声も聞こえない、

毒母の声も聞こえない日々を過ごせたのは本当によかったです。

 

ただ、1つ問題だったのは、常備薬を一切家に忘れてしまったことですね。

血圧の薬とか、痛風の薬とかは割とどうでもよいのですが、

抗うつ薬抗不安薬睡眠導入剤がなかったのは非常に不安でした。

特に眠剤無しは不安でした。

よほど、ドリエルとかの市販のものでも買おうかとも思いましたが、

ネットであまり効かないかもしれないとも見たのでやめました。

眠れなかったらその時は仕方がないと思っていましたが、

夜中1時過ぎに少し眠れ、その後も起きたり寝たりを繰り返しましたが、

全く眠れないとかはなかったのはよかったです。

 

やっぱ、眠剤に依存しすぎですかね。(精神的に)

 

そして、私としてはできるだけ遅く帰りたかったのですが、

同行者が早く家に帰りたいとのことなので、仕方なく最速で地元に戻りました。

 

よく、外出してから

「家が一番落ち着くわ」みたいなこと言う人がいますが、

私には全く理解できません。

いや、個人の主観ですからいいのですが、家に戻るということは毒親との生活が始まることを意味するので、

もう、本当に家に帰りたくなかった。

でも、仕方ないので戻りました。

 

戻ったら、相変わらず意味不明な問い詰めが始まり、

両親は何か言い争いを始めるという、嫌な日常に引き戻されました。

2019/7/3 毒母の記録

前日に引き続き、風邪気味なのを詰められました。

そして、たまに喉に痰が絡んだりするので咳払いをすると、

「うるさい。びっくりするだろう。」

などと言われていました。

 

これは、子供の頃の喘息発作が起きたときに、

咳をすると、とにかく「うるさい」と言われて苦しんだのを思い出しますね。

そして、喘息の発作中は横になると、さらに苦しいので座っていたほうが楽なのですが、

毒母にはそのような知識がなかったので、

「そんなにしんどいなら、なぜ寝ないのか」

と、問い詰められ、苦しいのに横になるということをさせられていたのもよみがえります。

 

そして、翌日からは出張なので家を離れられます。

やっと、毒両親、パワハラ上司とも会わなくてよい日が来ると期待した1日でした。

2019/7/2毒母の記録

毒母のこともいずれまとめて書かなければと思っています。

 

今日の毒母は、ある瞬間不機嫌でした。

その瞬間というのが、中日ドラゴンズが負けたニュースが流れているとき」。

中日が負けると、テレビに向かって

「ばかなんじゃないの」

「また、負け続けるのか」

「どうして、こんなに弱いのか」

ということを言い続けます。他にも罵声を浴びせ続けます。

ちなみに、本人は中日ドラゴンズのファンではない!と言っています。

ファンでもないチームが負けたからといって、そこまで罵声を浴びせる神経が分かりません。

 

ちなみに、他にも、

  • たまたまテレビのインタビューを受けた人
  • アナウンサー(特に若くてきれいな女性)
  • 芸能人
  • 近所の人
  • 毒父
  • いとこ

などに対して、何かあると罵声を浴びせます。

私と毒父は直接言われますが、後の人は毒父に向かって言ってますね。

私に言っても無視されるので。

だって、近所の人もよく知らないし(この家自体、私が子供の頃住んでいなかったので近所の人を知らない)、

テレビの中の人とか、たまたまインタビューに答えただけの人にあれこれ罵声を浴びせ、

それを受け止めろと言われても非常に困るのです。

聞いてて、ただ嫌な気持ちにしかならないのです。


もう1つ不機嫌なシーンがありました。

私が少し風邪気味なのですが、咳をしたり、くしゃみをしたりすると、

「風邪なのか?」

「なぜ、風邪をひいだんだ?」

「この前、雨に濡れたからだろう?」

などと矢継ぎ早に問い詰めてきます。

これは心配だから言っているのではなく、

家族の健康管理もできない主婦だと見られるのが嫌だという、世間体を気にした行動です。

 

「風邪なのか?」と聞かれたら、「多分。」としか答えられないです。

「なぜ、風邪をひいだんだ?」と聞かれても、分かりません。

強いて言えば、会社で風邪が流行っているから?でしょうか。

「この前、雨に濡れたからだろう?」と言われましたが、確かに車の乗り降りで多少濡れたり、

車から玄関(約5m、時間にして数秒)を歩く(走る?)間、少し雨に濡れたかもしれませんが、

それが引き金になるとはあまり思えません。

 

このように、答えのない、答えにくい、答える意味がわからないことで問い詰めるのが、

毒母の特徴かもしれません。

そして、その行動の背景は、世間体を気にしているだけで、

心配からくるものではないというのも、大きな特徴だと思っています。

2019/7/2の上司の記録

今日も特にキレることもなく、比較的平和でした。

ただ、ちょっとマウンティング癖が出てきたかも。

とある当社の製品を導入してもらっているお客様から、

新しい機能について技術者から説明を受けたいとのご要望があり、

誰が行くんだ?という話になったときに、

「まあ、この機能のことは俺かエース君かしか説明できないだろうからな」

と言ってました。

そりゃ、そうですよ。

このシステム、Webシステムだからなのか、基本設計書とか

詳細設計書とか、ドキュメント類が全く残っていなくて、

基本的には仕様は、このシステムに最初から関わっているパワハラ上司とエースにしかないのです。

仕様がよく分からない場合は、この2人に相談して仕様を決めるか、

以前のバージョンで同じ機能があればその仕様に準拠させるか、

似たような機能の仕様に準拠させるかのいずれかという対応を取ります。

Webシステムは、高速開発のためにドキュメント類を省くとは聞いていたのですが、

検討の痕跡すら頭の中にしか残ってないので、僕みたいな中途採用組は、

仕様を理解する、推測するのに精一杯なのです。

 

仕様書・設計書がなくても、プログラムは書けますけど、

複雑な機能でも簡単な設計書すらなかったり、設計・仕様の検討の過程が一切残ってないので、

あとになってから、これバグなんじゃない?ということが多々起きます。

あと、仕様とかが明確ではないので、テストもやりにくいです。

プログラムを書いた人がテスト仕様書を書きますが、その人が仕様を誤解していたときは

目も当てられない状況になります。

 

世の中のWebシステム屋さんがどんな風に開発しているのか知りたいものです。

 

が、当社は当社。パワハラ上司がルールブックなので、

知ったところで、役立てることができるのか分かりません。

会社のこと

powerhara.hatenadiary.com

上の自己紹介でも書いたとおり、私は超ど田舎に住むシステムエンジニアです。

今日は、その超ど田舎にあるWebシステムの制作会社はどんなところなのかを

紹介したいと思います。

社員は50人にも満たない会社です。

Webシステムの開発を行う部門と、Webページのデザインを行う部門に別れています。

私がいるのは「Webシステムの開発を行う部門」です。

他にも、営業とか経理とかいますが。

 

システム開発を行う部門は、

「部長」-「課長」-「その他社員」で構成されています。

本来は今まで、「パワハラ上司」と書いていたのは「課長」です。

「その上の上司」は「部長」です。

その上には、社長と会長がいます。

ただし、社長は主に営業をやっていて、会長は何をしているのかよく知りません。

 

で、普通だったら偉さは「部長」>「課長」なのですが、

当社はなぜか「課長」>「部長」です。

対外的には「部長」>「課長」でも、社内的には「課長」>「部長」なのです。

なので、何をするにも、「課長」がOKを出さないと動きません。

部門間の話であっても、部長ではなく課長を通さないと話が進みません。

それどころか、システム開発の部門が直接関わらないことであっても、

課長にお伺いを立てる必要があります。

そのため、課長のもとには、色んな人が常にお伺いを立てに来て、

そのたびに怒られるのを、私達開発部門の人間が目撃することが多いです。

 

課長の特徴は

  • 基本的に自分の意向に沿った動きをしないものは制裁発動
  • 自分の部下のミスで、他の人に怒られたら「何で俺が怒られなきゃならんのだ」といって、原因を作った部下を問い詰める
  • 制裁時はかなり大きな声を出して、きつい言葉で怒鳴る。
    そのため、聞いてる女性社員が怖いと感じることが多くある。
  • お気に入りの人には、ほぼ怒らない。
    特に技術的なエースと呼ばれる人には、自分が何か分からないとき聞かなければならないので、怒らない。
    お気に入りの女性にも怒らない。
  • 逆に気に入らないやつは、男女を問わず徹底的に責める
  • 些細なミスでも、多くの人に晒す
    多くの人の前で怒鳴るか、多くの人が見ているチャットに書き込む
    たまに、そのチャットのグループに入っていない人のミスも書き込む
    (本人に直接注意はしない)
    対応の悪い他社の人をネットで検索して、プロフィールとかも書き込んだことがある
  • 他人のミスには非常に厳しいが、自分のミスにはとても甘い
    課長が作るプログラムは、たまに正常系の動作ですら動かないことがある。
    作ったプログラムを他の人に公開する前に、普通ならセルフテストをするはずだが、
    セルフテストをしたのかすら怪しいレベル
  • 女性社員(特にお気に入りの人)が仕事上で困るとすぐにレスキューに行くが、
    多くの場合、レスキューに失敗し部下(私達)が呼ばれる。
  • 基本的に女好き。女性の輪の中心にいないと機嫌が悪くなる
  • 自慢は、かつて大企業にいたこと
    事あるごとに「○○ではこういうやり方だった」と言っている。
    そんなに○○がよかったのなら、○○に帰れ!と私は思っている。
    ちなみに、私は○○は田舎にしては大きな組織だとは思うが、大企業ではないと思っている。
  • 気分の浮き沈みは激しい
  • 口癖は「めんどくせー」、「暑い」、「寒い」、「だるい」。
    夏は暑いのでエアコンの温度を19℃(設定できる下限)、強に設定する。
    冬は寒いので、自分専用の足元を暖めるヒーターを持ち込んでいる。
  • キレるポイントが分からない

といったところでしょうか。

他にもいろいろありますがこんな感じの人です。

まとめきれてなくて、申し訳ないのですが。

この人と、会社にいる間は同じ空間で過ごします。

建物の関係で、開発部門だけ他の部門とは隔離されているので、

パワハラがはかどる環境になっています。(目撃者が限定される。)

お気に入りの女性にはあまり、キレてるところを見せなくてもよいのです。

部屋の空気ですか・・・、よどんでますよ。

 

と書くと、部長は何をしているのかとなるのですが、

課長の行き過ぎた行動の苦情が、部長に寄せられるので、

折を見て注意しているそうです。

あと、社内的には「課長」>「部長」なのですが、決済権は部長にあるので、

最終的には部長がいろいろと調整というか尻ぬぐいというかをしている感じです。

 

ちなみに、こんな課長でも社長には表面的には逆らえません。

裏では、めちゃくちゃ文句言ってますけど。

 

そんなパワハラ体質の人が1人でもいると、勘違いして、

後輩をパワハラ気味に指導しないとだめだと思っている人がいます。

なので、特に新卒・若い人の定着率が低いです。

過去3年以内の新卒入社の人は誰もいないみたいです。

若い人も一時大量に抜けたそうです。

そのため、高齢化社会になっています。

 

給料は激安です。

私のような、技術もたいしてない中途採用者だと、

額面で都内の新卒の初任給にも届きません。

昇給は1年に1回あるのですが、その幅が50円とかって聞きました。

それでも、一応時間外手当は出るのですが、その金額が千円を切ります。

時間外手当なので、割増賃金のはずなのですが・・・。

都内の飲食のバイトの人のほうが時給がもっと高いはずです。

 

でも、正社員だからボーナスあるんでしょ・・・となると、

ありますよ。そりゃ。

でも、たかが知れています。

 

国会議員のボーナスの1/10にもなりません。

なので、年収全部入れても、国会議員の夏のボーナスより少し安い程度になります。

 

というと、田舎なんだから生活費安いからなんとかなるでしょって絶対に言われるのですが、

決してそんな事はありません。

ど田舎すぎて、公共交通機関では生活ができません。

なので、車は必須です。

これには、税金、維持費、ガソリン代など結構かかります。

あと、物価が安いでしょ・・・とかもありません。

店同士の競争があまりないので、何も安くはありません。

そのうえ田舎なので、品数が少ないです。

本屋もあることはあるのですが、欲しい本はありません。

欲しいものはネットで買うか、車で数時間かけて都会に出て買うかのいずれかです。

これが田舎の現実です。

 

ということもあり、独身の人はほぼ実家暮らしです。

私も例外ではありません。

そして、そのことが家にいてもストレスを抱える原因になるのです。

2019/7/1の記録

パワハラ上司は、最近何故か機嫌がよいです。

その上の上司の注意がよほど心に響いているのか?

個人的に何か良いことがあったのか、全くわからないですが、

とにかく機嫌がよいです。

 

社内的には、いろいろとシステム的なトラブルがあって、

当社責のものもあれば、当社とは関係のないトラブルがあって、

開発担当者もサーバー担当者も、ひたすら状況確認や修正、その後のテストなど、

いろいろなことに追われていて、いつもなら絶対に機嫌が悪くなるパターンなのですが、

何もありませんでした。

 

いつもなら絶対にやらないお菓子の差し入れとかまでしてました。

 

パワハラ上司のことを世の中に知らしめるために書き始めた途端、

パワハラ上司がおとなしくなるという、不思議な現象が起こっています。

が、これもいつまで続くのやら・・・。